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Catechism

今年の初めに、これから起こることを推測できた人は誰もいませんでした。コロナ禍は多くのことを混乱させましたが「だからといって、御国に入るための努力にいささかの影響もない」とカナダのジョン・ソボトカ地区使徒補佐は言います。

年の初めに「キリストが自由にしてくださる」という2020年の標語が発行された時は、その後に起こることを予測できませんでした。神の子である私たちは、大きな期待と大きな希望をもって2020年を迎えたのです。私たち教役者は、時間をフルに活用してこの標語の実践と徹底を図りました。主使徒は礼拝の中で、キリストが自由にしてくださるという概念を強調し、深めました。すべては順調に進み、計画通りに進みました。

そして、今年最初礼拝から8週間ほど経った時に、全く予期せぬ出来事が起こり、それまで私たちがそれまで認識していた世界をあっという間に変えてしまいました。コロナウイルスは「キリストは自由にしてくださる」という霊的指針を含む、世界中の生活のほぼすべての側面を変えました。確かに、基礎は同じままです。つまり、神は自由であり、キリストは自由にしてくださり、私たちも自由になることができます。しかし、私たちの知る自由の多くを奪った世界的なパンデミックと一緒に暮らすことにより、私たちの生活、私たちがしようとしていること、そして進行中の物事を、慎重に見直すようになったことは確かです。旅行に出かける、仕事に行く、運動する、友達と一緒に集まる、食事をする、といった自由の多くがもはや不可能となりました。当たり前に行っていたことの多くが、突然できなくなりました。すべてが完全に変わってしまったのです。

私たちの自由の多くは失われたり、大幅に縮小されたりしています。私たちにとって大きかったことは、礼拝も罪の赦しも、聖餐も教会生活も日曜学校もなかったことです。私たちにしてみれば、これはちゃぶ台返しのようなものです。この時期は、自由について話し合い、その概念を深めて徹底することの難しさを感じることがよくありました。その後、私たちは新しい現実に対処することに集中しました。しかし天のお父様のおかげで、わたしたちが現在において――そして将来においても――霊的実在を見失わないための、方法と手段を見つけ出すことができました。私たちは、パンデミックの状況下でも、キリストの自由は確実に可能であるという確信を得るに至ったのです。

例外的な時期においては例外的な措置を必要とします。主は助けてくださったのです! 救いに必要なすべてのものを、引き続きいただくことができるのです。多くの地域では、通常の礼拝の時よりも多くの兄弟姉妹やゲストが中継礼拝に参加しました。聖霊の働きは継続しており、私たちは「主の御霊があるところに自由がある」ことを、確かに認識しました(二コリ3:17)。その自由を認め、望むなら、主の聖霊は引き続き私たちを変えてくださいます。

 

パンデミックはこの自由を阻止できなかったわけです! 多くの人が希望を失い、周りの世界が混乱に陥っていたにもかかわらず、私たちは自分の運命の決定者であり続けていることを、なお一層強く感じることができたのです。神の子である私たちは今でも自信をもって未来を見据え、自分の自由な意志をもって天のお父様にお仕えすることができます。私たちの仲間に奉仕することが、改めて注目されています。キリストの愛によるならば、隣人への振る舞いとして善を行うことができます。「新しい通常」の中で、私たちは適応し、お互いに連絡を取り合うための革新的な方法を見つけることを学びました。誰も孤立したり、孤独を感じたり、自由を「奪われた」と感じたりする必要はありません。

最近になって、多くの会衆で、再び礼拝が行われるようになりましたが、多くの課題があります。主使徒は最近の礼拝で、ペトロの信徒への手紙一5章7節を引用しました。「一切の思い煩いを神にお任せしなさい。神が、あなたがたのことを心にかけていてくださるからです。」ペトロは、物質的なことも霊的なことも含め神様に思い煩いをすべて打ち明けるべきだ、と言っているのです。私たちは謙虚さと決意と努力によって、これを実行したいと思います。最も偉大なお方である神様は、私たちのことを私たちよりご存じです。私たちがもだえ苦しむのを私たちよりご存じです。私たちが必要なものを私たちよりもよくご存じです。天のお父様を第一に考えるならば、他のものはすべて与えられます。このことを私たち兄弟姉妹は、何度となく経験してきました。思い煩いがあっても、天のお父様との関係が絶たれたことは一度もないのです。たとえパンデミックによって生活環境が厳しくなっても、キリストからいただいた自由の中に立つことが妨げられませんように。

私たちは自らの運命を決める者として、完全な自由のために努力し続けます。完全な自由とはすなわち、御国に入り、神様と永遠に交わることです。

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