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Catechism

キリストの再臨という目標に、変わりはありません。しかし教会は発展しています。主使徒は、最近発行された教義論文の中で、このことを明らかにしています。これまでの歩みを振り返り、残された課題を展望します。

「これまでの主使徒は聖霊に鼓舞されて、主から委託されている使命への対応を改善してくれた。」ジャン=ルーク・シュナイダー主使徒はこのように述べて、歴代の主使徒に謝意を表しています。今回は、礼拝指針2017年特別第3号で当初発表され、そして最近発行された「コミュニティ」〔日本語版は12月に掲載予定〕とドイツ語版の雑誌Unsere Familieの中で掲載されている論文の内容を大まかに説明します。

使命、その今昔

かつて、キリストの再臨に備えるためには、御霊の証印を受け、信仰に忠実であり続け、世に打ち勝つことが重要とされていました。信仰に忠実とは、すべての礼拝に出席し、献金を献げるということでした。いわゆる世に打ち勝つとは、新使徒教会以外のすべてのことと距離を置くことでした。そして礼拝の最重要目的は、教えることにありました。それ故、説教と教役職にかなりの重要性が与えられていました。こうした背景から、聖餐に対してはそれほどの注意が払われていませんでした。

現在では、花嫁の準備というと、当時と考え方が異なります。すなわち、罪と闘い、福音を生活の規範とし、イエス様に似た者になることです。ですから、完全であることの基準は、この世を拒絶することではなく、キリストを愛することなのです。そこで教理要綱はその助言として、教会の使命を次のように掲げています。「すべての人々に出向いて行き、イエス・キリストの福音を教え、水と聖霊によってバプテスマを授ける。牧会を施し、温かい交わりを培い、どなたでも神の愛・主と他人に仕える喜びをも体験できる教会。」

未来に向けた変化

これに応える形で、2010年、典礼に重点が置かれるようになりました。「聖餐の執行にさらなる重要性を持たせたのは、信徒がキリストや信徒同士とサクラメントを通じた交わりを、もっと親密な形で体験できるようにするためでした」と主使徒はその趣旨を説明しています。しかしその一方でこうも述べています。「教会が自らに課された使命に順応する前に、私たちにはまだ歩むべき道のりがあります。」

というのは、教会は人々を救いに至らせるための聖なる組織であるだけでなく、神様を崇拝したり賛美したりする信徒たちの集団でもあるのです。主使徒は、教役職と使徒職に力点が置かれてきたことを念頭に、次のように述べています。「これまでは、いつも一番目の点に大きな力点が置かれてきました。二番目の点である、神様を崇拝したり賛美したりする信徒の集団として教会を捉(とら)えることについては、発展の余地がありますし、発展させなければいけません。」

奉仕する集団

神様を崇めたり福音の生きた証しをしたりするのに、教役職は必要ありません。主使徒はこう述べています。「キリスト者の愛と隣人への奉仕は、キリストの会衆の義務です。信徒が主の再臨を準備できるようにするために、教会は、愛の働きが行える機会を会衆に与えねばなりません。」

まず、主使徒はこう述べています。「神様と隣人に仕えるということは、必然的に教会に自らを献げ、教会に関わっていくということです。叙任された教役者がすべてのお世話をしなければならないのでしょうか。教役者が関わらなくても、できることはたくさんあります。」

一緒に善を行う

教会として、慈善活動に消極的であってはいけません。貧しい人や苦しんでいる人を助けることも、福音の実践です。人道的な計画への資金提供は素晴らしいことですが、それだけで十分でないことは確かです。

シュナイダー主使徒はここで、他教派との連係の可能性を見出し、こう述べています。「他教派と神学的な議論をすることは、確かに有益ですが、キリスト者が協力して善を行うことの方がはるかに重要です…。」

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