New Apostolic Church Japan

基調聖句:ヘブライ人への手紙13章12~13節

それで、イエスもまた、ご自分の血で民を聖なる者とするために、門の外で苦難を受けられたのです。ですから、私たちも、イエスの受けられた辱めを身に負い、宿営の外に出て、御もとに赴(おもむ)こうではありませんか。

聖書朗読:イザヤ書53章3~12節

彼は軽蔑され、人々に見捨てられ/痛みの人で、病を知っていた。/人々から顔を背けられるほど軽蔑され/私たちも彼を尊ばなかった。彼が担ったのは私たちの病/彼が負ったのは私たちの痛みであった。/しかし、私たちは思っていた。/彼は病に冒され、神に打たれて/苦しめられたのだと。彼は私たちの背きのために刺し貫かれ/私たちの過ちのために打ち砕かれた。/彼が受けた懲らしめによって/私たちに平安が与えられ/彼が受けた打ち傷によって私たちは癒やされた。私たちは皆、羊の群れのようにさまよい/それぞれ自らの道に向かって行った。/その私たちすべての過ちを/主は彼に負わせられた。彼は虐げられ、苦しめられたが/口を開かなかった。/屠り場に引かれて行く小羊のように/毛を刈る者の前で黙っている雌羊のように/口を開かなかった。不法な裁きにより、彼は取り去られた。/彼の時代の誰が思ったであろうか。/私の民の背きのために彼が打たれ/生ける者の地から絶たれたのだと。彼は暴虐をなさず/口には偽りがなかったのに/その墓は悪人どもと共にされ/富める者と共に葬られた。主は彼を打ち砕くことを望まれ、病にかからせた。/彼が自分の命を償いのいけにえとするなら/その子孫を見、長寿を得る。/主の望みは彼の手によって成し遂げられる。彼は自分の魂の苦しみの後、光を見/それを知って満足する。/私の正しき僕は多くの人を義とし/彼らの過ちを自ら背負う。それゆえ、私は多くの人を彼に分け与え/彼は強い者たちを戦利品として分け与える。/彼が自分の命を死に至るまで注ぎ出し/背く者の一人に数えられたからだ。/多くの人の罪を担い/背く者のために執り成しをしたのは/この人であった。

御言葉の趣旨

イエス様と一緒にゴルゴタの丘へ赴きましょう。

説教の概要

  • イエス様はご自身をいけにえとして献げるため、エルサレムを離れなければなりませんでした。
  • イエス様がエルサレムの門外で死刑になられたことには、象徴的な意味もあります。つまり、救いをもたらすのは犠牲的奉仕ではなく、イエス様の死である、ということです。
  • 私たちはイエス様のところへ赴き、「古い町」すなわち宿営を離れ、自身の十字架を背負わねばなりません。

(4月2日日「聖金曜日記念礼拝」より)

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