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神様は全能、永遠、三位一体なるお方。この信仰はこれまで長きにわたって、様々な信条の中で詳細に論じられてきました。キリストの再臨も、こんにちのキリスト教徒に共通の信仰です。

先般発行された国際本部発行の季刊誌Communityに、ジャン=ルーク・シュナイダー主使徒は、キリスト再臨についての教義論文を寄稿しております(日本語訳は12月に発行予定)。主使徒はまず教区使徒たちに考えを示し、その後「礼拝指針」 特別号を通じて、26万人の教役者に提示しました。

聖霊は教会で活動しておられる

主使徒は「教会に聖霊がおられ教会で活動しておられることを、キリスト者は信じます(教理問答集712)」と述べ、教会で聖霊が活動しておられることを証明する三つの点を挙げています。

  • イエス・キリストの再臨の約束を生かし続けて下さいます(教理問答集203)。
  • 使徒たちは聖霊に満たされて、信徒をキリストの再臨に備えさせています(教理問答集433)。
  • 聖霊に鼓舞される宣教には、会衆をイエス・キリストの再臨に備えさせるという目的が常にあります(教理問答集626)。

使徒たちは会衆の中で活動する

御子をお遣わしになるという神様の約束を、21世紀の信徒の間に、もう一度生きたものとするためには、どうすればいいでしょうか。使徒職には基本的に二つの手段がある、とシュナイダー主使徒は考えています。使徒たちには御霊の証印を施すことが委託されています。御霊の証印を受けることによって、信徒は神の相続人となります。そして信徒たちをキリスト再臨に備えさせることが委託されています。使徒たちは、信徒の心にある愛を成長させ増し加え、そして来たるべき御国のために信徒たちを備えることが必要です。

1.信徒の愛を成長させる務め

これは大きな課題ですが、御霊の証印を通じて神様は御自身の愛という賜物を信徒たちに与えることにより、御自身の本質を信徒たちに分け与えてくださいます(ロマ5:5)。そしてこの愛から信徒たちは、いただいた愛にお応えしたいという気持ちが膨らんでくるのです(一ヨハ4:19)。そして使徒たちは、信徒の心にあるこの愛を、次の方法で成長させることができます。

  • イエス様による犠牲に極めて大きな意味があることを信徒たちに示す
  • 信徒たちがキリストの豊かな徳を分け与えられるようにする
  • 神様が用意してくださる相続分について信徒たちに伝える
  • 私たちの配慮と理解を通じて、信徒たちがキリストの愛を味わえるようにする

キリストの愛を本当に理解している信徒は、この愛に根ざしていて、イエス様と共にいたいと熱く願います。この願望は日常の祈りの中でも表現されます。「主イエスよ、来てください。」主使徒は「信徒は、使徒の教えを受け、聖餐にふさわしく与ることによって、キリストにあって成長することができる」という予備的結論を導き出しています。キリストの愛によって、利己主義や無関心を克服して、人々に心を開くことができるようになります。そうした姿勢が現れるためには、隣人について多くの関心を持ち、隣人を心配します。言動を通じて証しをすることによって、隣人もキリストを見いだすことができるように努めます。すべての人が贖いに与れるように祈ります。そして、平和の御国に入るための準備をします。御国では全人類に救いが宣べ伝えられることになります。

2.教会を形作る務め

主使徒は「イエス・キリストの教会を統治するのはイエス・キリストである、ということをすべての人が証しできるようにすることが私たちの目的です」と述べています。イエス様の御臨在は以下のしるしによって確認することができます。

  • イエス様の支援により、キリスト者としての隣人との関係を築くことができます。
  • 非難の声が静まり、イエス様が赦してくださった過ちについてもはや語る必要はなくなります。
  • 最も優れている人物は誰か、という論争は一切無くなり、一人一人が人々に奉仕します。
  • キリストあって一つになるために、人間の差異というものは消えて行きます。
  • 有形のものによって霊的なことが害を被ることはなくなります。

以上二つの手段に加え、主使徒は教役者の務めとしてもう一つ述べています。それは「祈りを通じて自らを聖別すること、聖書を読むこと、そして、私たちの奉仕が信徒にとってイエス様との出会いになっているか、また御国の予兆を示すことができているかについてよく考えること」であります。

シュナイダー主使徒は、自身の考えを次のようにまとめています。「キリストの再臨は、私たちの存在全体における頂点であります。神様は、恵みによって、未来の私たちを創造し、その被造物に与らせてくださいます。キリストの再臨は、神様が全人類を愛してくださることによる、神様の執り成しなのです。」

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