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Catechism

新使徒教会とは?いずれにせよ、キリスト教の教派の一つ、という話ではありません。実際、法的にいえば、独立した教会を束ねる組織です。その組織が世界規模となっているのはどうしてでしょうか。

教会は、会衆と地域を基本に構成されています。現場での実際の作業はだいたい会衆と地域が独自で行います。例えば地域や会衆の主任は、信徒への牧会、礼拝司式者や青年指導者、日曜学校の教師や教材の手配をします。

いくつかの地域がまとまっていわゆる使徒管轄区となります。現在325人の使徒が世界中で活動しています。日本を管轄するのは、オーストラリア在住のデズモンド・ローデウィック使徒です。いくつかの国で活動することもあれば、国の一部だけで活動することもあります。監督は使徒を補佐します。使徒と監督は協力して福音を宣教しサクラメントを施与します。定期的な会合を開いて、当該の小教区で行っている職務に関する基本的なことも決議します。

法的な側面

小教区とは何でしょうか?小教区とは、新使徒教会を合法的に構成する部分です。ほとんどの場合、小教区は国ごとですが、国の一部だけを管轄する場合もあります。信徒数や歴史的経過によってその範囲は様々です。例えば、日本の場合は「日本新使徒教会」という一つの小教区ですが、国際本部があるスイスの場合は「バーゼル新使徒教会」「チューリッヒ南新使徒教会」やスイス以外では「スペイン新使徒教会」「ハンガリー新使徒教会」など15の小教区があります。

すべての小教区が、教会建物の建設・準備・資金調達、聖餐用ウエハースや宗教教育用教材の手配といったことを独自に行うとは限りません。これは、さらに上位にある教区がとりまとめます。

組織と財務

新使徒教会にはこの教区が、現在15あります。日本新使徒教会は「西太平洋教区」に属します。西太平洋教区には、日本やオーストラリアを含め18の小教区があります。そして、中には非常に広大な地域を担当する教区もあります。マーク・ウォル教区使徒の担当地域には、彼の母国であるカナダだけでなく、アフリカとアジアの他の多くの国が含まれます。そしてジョン・ソボッカ、フランク・ステファン・ジュール、デビッド・デヴァラジ各使徒補佐が教区使徒を補佐しています。

会衆からの献金は、教区で一括管理されます。しかし、教区としての職務は基本として霊的です。牧会だけでなく、会衆への教役者の派遣、それに使徒たちの団結も担保しなければなりません。

教義と使徒職

これら多くの新使徒教会は、どのようにして一つになるのでしょうか?それを担当するのが、新使徒教会国際本部(NACI)です。これは現職の新使徒教会の使徒全員が所属する、スイスの法律に基づく上部組織です。その統括者であり最高の霊的権限を有するのが主使徒です。NACIの中心的な意思決定機関は、教区使徒会議です。それは、世界中で実施される基本的な決定を行います。霊的または経済的優先事項を扱う、個別の専門家または委員会で構成される作業部会による支援を受けます。

このようにして、新使徒教会における典礼の改革が行われ、2010年の待降節以来、世界中で共通して実施されています。同様に、使徒、司祭、執事の三職階という教役者の概念も、教区使徒会議で決議され、2019年のペンテコステから実施されています。長年の議論を経て2012年に発表された教理要綱〔カテキズム〕によって、共通の信仰の絆として信徒を一つに結び合わせることができるようになりました。

会衆――地域――使徒管轄区――小教区――教区――国際本部。これらが新使徒教会、一つの信仰、一つの教会を構成しているのです。

(8月31日nac.todayより)

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