New Apostolic Church Japan
nac.today latest news

RSS Error: WP HTTP Error: cURL error 60: SSL certificate problem: certificate has expired

Catechism

「差別。仲間外れ。分裂。特にこんにちにおいては、イエス様が人々をご覧になるのと同じように、仲間を見ることが重要です」。これは、新使徒教会国際本部の指導者が、最近ハンガリーのカーポルナーシュネークで行われた礼拝で訴えたことです。

2021年9月19日(日)、ジャン=ルーク・シュナイダー主使徒は説教の中で、「これは、社会やインターネットにはらむ、大きな危険です」と語りました。「常に人にレッテルを貼り、その人が属するグループにその人を割り当て、そして裁く。このような行為はキリスト教徒がすることではありません!」

集団ではなく個人が大事

敵と味方、善と悪、正しい生き方と間違った生き方—イエス様が活躍しておられた時代のユダヤ教では、その境界線がはっきりしていました。キリストの場合は、所属を気になさらないことが新しい点でした。イエス・キリストは、一人ひとりの人間性に関心を持っておられました。だからこそ、「裁くな」と言われたのです!

「隣人を愛するということは、第一に、一人の人を集団の一員として見るのではなく、一個人として見ることです」と主使徒は指摘しました。「隣人を裁いてはいけないのは、その人ことを全く知らないからです。その人の人生や置かれている状況から、その人が善人か悪人かを推し量ることはできません。恵まれない環境にいる善人もいれば、恵まれた環境にいる悪人もいるのです。」

結果ではなく、心の姿勢が大事

主イエスが教えたことは他にもあります。「パフォーマンス、結果を見るのではなく、取り組んでいる姿勢が大事なのです!」 このことは、献金箱に二枚の硬貨を入れたやもめと、自分にとって不要なものだけを献金したファリサイ派の人の出来事に示されています。「イエス様は、心の態度が重要であるということを示したかったのであり、これは私たちにはわからないことです。」

これは特に罪人に当てはまります。「人は罪が分かっても、罪による責任は分かりません。」他人の罪の大きさが分かる人間はいません。また、相手の悔い改めがどれほど誠実なものかは、誰にもわかりません。神様だけがご存じです。「皆さんには分かりません。ですから、隣人を裁かないでいただきたい!」

大切なのは愛であって、疎外ではない

「主は私たちに何を期待されているのでしょうか」と主使徒が問いかけた後で、その答えを次のように語りました。「隣人を愛することです。」主イエスは、まず罪人を愛されました。罪人は主イエスの愛を感じると、回心するのです。

「世界を修正することが、私たちの仕事ではありません。罪人を回心させるのは、教会の仕事でも、牧司の仕事でも、皆さんの仕事でも、私の仕事でもありません。そもそも主は私たちが人々を仲間外れにすることを望んでおられないのです。」

そうではなく、罪人は私たちを通して神様の愛を感じます。そうすれば、彼らは神様のところにやって来ます。回心や修正は、私たちではなく、神様がしてくださいます。私たちの仕事は、ただ『主はあなたを愛しています。来てごらんなさい』と言うだけです。」

9月25日新使徒教会国際本部ホームページより)

Copyright © 2021. All Rights Reserved.