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この大変な時にとても感謝なんてできない、と感じるかもしれません。しかしこれも危機との戦いである、と主使徒は述べています。まず、危機にどう対処すべきかについて解説し、そこから何が得られるのかについてテーマを二つに分け、それぞれ五つの所感を挙げています。

2020年10月4日、私たちは二つの安息日を迎えました。一つは収穫感謝祭で、もう一つは創世記2章3節の言葉をテーマとした安息日でした。「神は第七の日を祝福し、これを聖別された。その日、神はすべての創造の業を終えて休まれたからである。」

絶対忘れないための感謝

このような状況下で収穫感謝祭礼拝をすべての人が祝うのは生易しいことでない、ということはよく存じています。多くの人にとって、今が悲しかったり、つらかったり、生活に不自由を感じたり、将来に不安を抱えたりしている時期であることは確かです。しかし、この病気、このウイルスと戦いましょう。そのためには用心してあらゆる衛生上の予防策をとるだけではありません。このつらい時が神様からいただいてきたありとあらゆる祝福を忘れる要因にはならない、ということもしっかり押さえておくのです!

三者の創造主に感謝を献げる

収穫感謝祭に私たちは、天と地をお造りになった御父なる神様と、購いの基礎をお造りになった御子なる神様と、キリストに倣(なら)って信徒の内に新しい被造物を準備しておられる聖霊なる神様に、感謝を献げます。

感謝をどう表現すればよいでしょうか。これには五つの答えがあります。

  • 神様を賛美しその栄光を称える。今は賛美歌を歌うことができないため、祈ることが中心です。多くの教会活動が中断しています。多くの人は在宅ワークができるため、通勤の必要がありません。このわずかな空き時間を使って、お祈りの時間つまり神様との会話の時間を増やせるといいですね。
  • 献金する。信徒が収入の一部を献げるのは、その収入が結局どこから出たものかを知っているからです。献金を献げることは「自分はお金の奴隷ではない。物的福利の奴隷ではない」という、私たちの自由をお示しすることにもなります。
  • 創造の御業を敬う。出自や生活状況に関係なく、すべての人は神様のお姿に造られています。すべての人は等しく尊敬されるべきです。そして神様は、すべての人が大地から生(な)る果実によって生活ができるように、私たちにこの地上をお委ねになりました。子々孫々にわたって受け継いでいくことができるように、この地上をお委ねになりました。
  • 積極的に働く。人々に地上をお委ねになった後、神様は大地を耕すようお命じになりました。働くことへの召命は、十戒の中に書かれています。神様からいただいたものを自覚するならば、神様に尽くし、会衆の益(えき)に貢献したいという気持ちにもなります。
  • 安息日を守る。「安息日を覚えて、これを聖別しなさい」という戒めは今も適用されています。この日は勤労をやめて神様に献げる、ということです。

最善の方法で感謝を献げる

「キリスト教徒なら日曜日は教会へ行く。これこそキリスト教となるゆえんだ!」何世紀も前からキリスト教徒たちはこれに納得してきました。

では、どうして教会へ行くべきなのでしょうか。

  • まず、礼拝に出席するのは、神様が私たちのために成してくださった御業を賛美し、その栄光を称えるためです。神様は私たちにすべてを与えてくださいました。ですから今度は私たちが神様にわずかな時間を献げるのです。
  • 礼拝に参加することは当然、イエス・キリストとの契約をお祝いすることでもあります。そして主の晩餐を祝うことで、さらにこの契約がより強固にされます。
  • 聖霊は私たちに新しい被造物をお与えになり、お委ねになりました。私たちが礼拝に出席するのは、その新しい被造物が成長するよう世話をする、つまり栄養を与えるためです。
  • 私たちの価値観は、キリスト者が信仰を実践する範囲でのみ、社会に重きを置くことになります。教会が少なくなればなるほど、キリスト教の価値が社会に与える影響力は弱くなります。
  • 私たちが教会に通うのは、御子なる神が教会を与えてくださったからでもあります。御子は教会を――一つになりなさいという使命と共に――私たちの世話に委ねられました。しかし、もし自宅にこもっていたら、どうやって一致を育むことができるというのでしょうか。

神様がくださったもののことや、そしてどう感謝を表せばよいかについて、私たち一人ひとりがしっかり考えたいです。賛美と祈りと歌と献金を献げ、神様がお造りになったもの、人類、自然を大切にし、神様の戒めを守り、そして特に安息日を守ることにより、これを実行することができるのです! これこそ、神様に感謝を献げる最善の方法なのです!

 

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