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Catechism

神様の願いは、信じる者たちすべてを牢獄から連れ出し、完全な自由へと導くことです。主使徒は、その自由に至るまでに大切ですばらしい段階がある、と述べています。何がすばらしいのか、ということも解説しております。

「また、光の中にある聖なる者たちの相続分にあずかる資格を、あなたがたに与えてくださった御父に、喜びをもって感謝するように。御父は、私たちを闇の力から救い出して、その愛する御子の支配下へと移してくださいました」(コロ1:12-13)。これは、特にコンゴ民主共和国に向けてフランスのストラスブールから主使徒が中継礼拝を司式した際の基調聖句です。

いわば手付金のついた相続権

〔ジャン=ルーク・シュナイダー主使徒は、洗礼と御霊の証印に触れながら、次のように説教しました。〕

私たちは御国と永遠の祝福と神様との永遠の交わりとを相続する者となりました。私たちは神の子となったのです。神様は、聖霊という賜物をくださったことにより、相続取得の可能性だけでなく、未来の救いを保証するいわば手付金まで与えてくださったのです。

内も外も自由

神様は闇の力から私たちを救い出してくださいました。それでも悪に遭遇しますが、神様を信じ続けたいと思います。そうしている間は悪によって強引に不信仰にさせられてしまうことはありません。それが私たちにとっての自由なのです。

倫理的堕落は社会悪の一例です。私たちは、自分が生きている社会の囚人ではありません。他の人と同じく振る舞う必要はありません。むしろ神様の子供として、そうした凶暴な集団から抜け出す可能性をいただいているのです。つまり、キリストにあって自由であり、自由にその一歩を踏み出すことができるのです。

私たちは世俗的欲望の奴隷ではありません。自分や家族の生活を支えなければいけませんが、程度というものがあります。これが戒めであり、仲間への尊敬です。

自慢の奴隷にもなりません。誰かに傷つけられても、その人を赦すのです。仕返しをする必然性を感じません。

そして最後に、過去に行(おこな)った悪の囚人になりません。自分の過去に縛(しば)られません。キリストは、ゼロからやり直す可能性を与えてくださいました。

イエス・キリストが支配するところ

神様は私たちを、愛する御子がいらっしゃる御国に招いてくださいました。御国とはすなわち、キリストの教会です。しかしイエス様は「私の国はこの世にはない」とも言っておられます。ですから、社会問題に干渉したりそれを解決したりすることが、教会の――使徒による指導の下(もと)における――使命ではない、ということです。キリストの大使に与えられている使命は、救いを宣べ伝え、イエス・キリストの再臨に向けて魂を調(ととの)えることです。

主使徒や使徒は世代交代を繰り返してきました。イエス様が使徒職にお与えになったのは、使徒にある務めと権限であって、人間の重要性ではありません。ですから教会という生命が続いているのです。

何より、イエス・キリストが救ってくださるのです。イエス様が提供なさる救いは、僕(しもべ)の能力に左右されません。御自分の教会ですから、御心にある時にいつでも私たちを救い出してくださいます。ですからとても安心できるのです。

しっかりと前もって味わうことできるように

しかし教会は信徒に、永遠の栄光がどういうものかを、前もって味わってもらわねばいけません。

御国では、すべてが御旨の通りになります。ですからこんにち、私たちは「御子の御国」で神様の御旨を行うことが大切です。新しい被造物が私たちの内で成長すれば、従順であるために奮闘努力することもなくなります。個人の興味や恐怖に振り回されることがないからです。私たちが従順なのは、本質として新しい被造物が内在するから。ただそれだけです。

さらに、御国においてはすべての人が平等です。神様はすべての人を等しく愛されるからです。私たちにとって、今からできることがあります。「この人は私の兄弟。この人は私の姉妹。神様はこの兄弟姉妹を、自分と同じく愛しておられる」と考えることです。これが大切です。

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