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Catechism

近い将来、新使徒教会において、女性が教役職に就くことが可能になります。この発表は、本日、世界中の新使徒教会を指導・統轄する主使徒が全世界に配信したビデオ講演の中で行われました。

シュナイダー主使徒は、「男女同等、平等を基本に、女性に教役者としての権限を委ねることが可能となります」と述べました。これは、執事職、祭司職、使徒職のすべての職階に適用されます。さらに、世界的な文化の違いを考慮し、「関連する教役上の嘱託は、社会や会衆にとって受容可能なすべてのところで発効される」ものとします。

「この決断に至ったのは、信仰の観点から教役職について幅広く考察した結果です」と主使徒は説明しています。これはまず2014年に、「教役職とは何か」「叙任の間、何が行われるか」「私たちの教会は指導及び統轄機能をどのように構成するのか」といったことが諮問されました。教会の主要な意思決定機関は、それぞれに対応した規定を2019年の聖霊降臨祭(ペンテコステ)に発効させました。

「何を」「どのように」の諮問に対する答申が出たところで、次に議論されたのは「誰が」の問題でした。新使徒教会では、伝統的に男性のみが教役職に就いてきました。 しかし、「私たちのどの文献にも、これを正当化する教義的な根拠はなかった」と主使徒は述べました。この神学上の問題に対して、主使徒は「聖書の証拠を適切に評価することだけが、私たちに答えを与えることができます」と述べました。

ビデオ講演では、この広範な聖書分析の結果を、次のように言及しています。

  • 男と女は等しく神様のかたちに創造されました。男女は同じ価値と尊厳を持ち、神様の御前で同じ責任を担っています。 
  • イエス様の言動も、天地創造に示された神様の御旨に反して作用する明確な理由にはなりません。
  • 新約聖書のいくつかの書簡に見られる、礼拝や会衆への女性の積極的な参加に関する個々の否定的な記述は、女性を聖職から排除する十分な根拠とはなりません。

主使徒は、秩序ある会衆生活を確立する使徒の義務に触れ、次のように述べました。「教会の将来について決定を下すのは、今や使徒職の責任です。私たちは、教区使徒会議において、これらの諮問事項すべてについて、非常に集中的かつ詳細に審議し、その答申事項をすべての使徒と議論してきました。」

女性の教役職叙任をめぐる規定は、2023年1月1日に発効します。しかし、これは 「女性が直ちにどこでも教役職に就かなければならない」というわけではありません。結局のところ「人を教役職に指名するのは神様であって、人ではない」ということは、女性にも男性にも等しく適用されるのです。これは、ノルマ規定のようなものも排除しています。神様の御旨が決定要因であって、人間の意志ではありません。

シュナイダー主使徒は述べています。「今回の決定は、私たちの伝統に大きな変化をもたらすものであることは十分承知しています。そして、皆さんがまだ多くの疑問をお持ちであることも、よく分かっております。そうした皆さんに疑問には、メディアで、研修で、あるいは対話の中で、すべてお答えします。」

詳しくは、新使徒教会国際本部のホームページ、nac.today、日本使徒教会の記事などをご覧ください。お近くの教役者にもお尋ねください。メールでのお問い合わせはkadohira.nac@icloudcomまでどうぞ。

9月20日付新使徒教会国際本部ホームページより

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