目次

3 三位一体の神→

 3.1 神の本質→

  3.1.1 三位格を備えたお一人の神→

  3.1.2 唯一の神→

  3.1.3 聖なる神→

  3.1.4 全能なる神→

  3.1.5 永遠なる神→

  3.1.6 愛の神→

  3.1.7 恵み深く義なる神→

  3.1.8 完全なる神→

 

 3.2 神 ― 父、御子、聖霊→

  3.2.1 三位一体の神に関する旧約聖書での記述→

  3.2.2 三位一体の神に関する新約聖書での記述→

  3.2.3 三位一体が教義として発展するまで→

  3.2.4 三位格の一体性→

 

 3.3 父なる神→

  3.3.1 創造主なる神→

   3.3.1.1 見えない被造物→

    3.3.1.1.1 天使→

    3.3.1.1.2 人類にとって見えない領域の持つ意味→

 

   3.3.1.2 見える被造物→

 

  3.3.2 神に似せて造られた人類→

  3.3.3 人類が罪に堕ちる→

  3.3.4 肉体と魂と霊とで構成される実在としての人類→

 

 3.4 御子なる神→

  3.4.1 唯一生まれた神の御子→

  3.4.2 人の姿をした御言葉→

  3.4.3 真の人であり真の神であるイエス・キリスト→

  3.4.4 イエス・キリスト関する旧約聖書の記述→

  3.4.5 イエス・キリスト ― 贖い主→

  3.4.6 イエスに与えられた権威者の称号→

   3.4.6.1 メシア ― キリスト ― 油注がれた者→

   3.4.6.2 主(しゅ)→

   3.4.6.3 人の子→

   3.4.6.4 インマヌエル ― 神の僕 ― ダビデの子→

 

  3.4.7 キリストの職務 ― 王、祭司、預言者→

   3.4.7. 1  イエス・キリスト ― 王→

   3.4.7.2 イエス・キリスト ― 祭司→

   3.4.7.3 イエス・キリスト ― 預言者→

 

  3.4.8 人としてのイエス・キリストとその活動に関する新約聖書の記述→

   3.4.8.1 イエスの受胎と降誕→

   3.4.8.2 ヨルダン川におけるイエスの受洗→

   3.4.8.3 荒野におけるイエスへの誘惑→

   3.4.8.4 イエスの布教活動→

   3.4.8.5 イエスによる奇跡→

   3.4.8.6 イエスの喩え話や比喩を用いた発言→

   3.4.8.7 イエスと律法→

   3.4.8.8 イエスと使徒たち→

 

  3.4.9 イエスの受難と犠牲の死→

   3.4.9.1 イエス、聖餐を制定する→

   3.4.9.2 ゲッセマネの園におけるイエス→

   3.4.9.3 最高法院に出廷したイエス→

   3.4.9.4 ピラトとヘロデの前に立つイエス→

   3.4.9.5 十字架の刑に処せられ犠牲の死を遂げる→

   3.4.9.6 イエスの苦難と犠牲の死に関する旧約聖書の記述→

   3.4.9.7 イエスの苦難と犠牲の死に関する御自身の発言→

   3.4.9.8 イエスの犠牲の死に関する使徒書簡の記述→

   3.4.9.9 十字架→

 

  3.4.10 死者の領域におけるイエス・キリストの活動→

  3.4.11 イエス・キリストの復活→

   3.4.11.1 イエス・キリスト復活が救いにもたらした意義→

   3.4.11.2 蘇られたお方が姿を現される→

   3.4.11.3 復活されたイエス・キリストの体→

 

  3.4.12 イエス・キリストの昇天→

  3.4.13 教会の頭であるイエス・キリスト→

  3.4.14 被造物の頭であるイエス・キリスト→

  3.4.15 イエス・キリスト再臨の約束→

 

 3.5 聖霊なる神→

  3.5.1 位格としての聖霊→

   3.5.1.1 父と御子と一つに結ばれている聖霊→

   3.5.1.2 御子の擬人化と聖霊→

 

  3.5.2 力としての聖霊 ― 聖霊の賜物→

  3.5.3 旧約時代に聖霊が活動していたことを示す根拠→

   3.5.3.1  神の御霊→

   3.5.3.2 旧約の預言者たちにおける聖霊の働き→

 

  3.5.4 イエスが聖霊を遣わすことを約束される→

   3.5.4.1 弁護者→

   3.5.4.2 真理の御霊→

   3.5.4.3 高い所からの力→

 

  3.5.5 聖霊と教会→

   3.5.5.1 ペンテコステ<五旬節>における聖霊の注ぎ→

   3.5.5.2 サクラメントにおける聖霊の働き→

   3.5.5.3 使徒職における聖霊の働き→

5 神の戒め→

 5.1 神の戒めに適った信仰生活を送る→

 5.2 神の戒め ― 神の愛の表現→

  5.2.1 神への愛→

  5.2.2 隣人愛 ― 仲間を愛する→

  5.2.3 隣人愛 ― 会衆における愛→

 

 5.3 十戒→

  5.3.1 「十戒」という表現について→

   5.3.1.1 項目の付番について→

   5.3.1.2 旧約における十戒→

   5.3.1.3 新約における十戒→

   5.3.1.4 文言→

 

  5.3.2 第一の戒め→

   5.3.2.1 神 ― 主であり庇護者である→

   5.3.2.2 奴隷から導き出す神→

   5.3.2.3 神を崇め畏れる→

   5.3.2.4 他神崇拝の禁止→

   5.3.2.5 偶像崇拝の禁止→

   5.3.2.6 第一の戒めに対する違反行為→

 

  5.3.3 第二の戒め→

   5.3.3.1 神の御名→

   5.3.3.2 神の御名をみだりに唱えるとは具体的にどういうことか→

   5.3.3.3 罰による威嚇→

   5.3.3.4 神の名を崇める ― 生活の中の祈りとふるまい→

   5.3.3.5 宣誓 ― 誓い→

 

  5.3.4 第三の戒め→

   5.3.4.1 イスラエルで第三の戒めが制定された理由→

   5.3.4.2 イスラエルにおける安息日→

   5.3.4.3 イエス・キリストと安息日→

   5.3.4.4 安息日から日曜日へ→

   5.3.4.5 日曜日を聖とする ― 礼拝において→

   5.3.4.6 日曜日の労働 ― 義務と聖別とのはざまで→

   5.3.4.7 日曜日のあり方→

 

  5.3.5 第四の戒め→

   5.3.5.1 旧約時代の認識による第四の戒め→

   5.3.5.2 イエス・キリストと第四の戒め→

   5.3.5.3 パウロ書簡に見る第四の戒め→

   5.3.5.4 キリスト教の歴史的経過の中で拡大解釈された第四の戒め→

   5.3.5.5 現代生活における第四の戒め→

 

  5.3.6 第五の戒め→

   5.3.6.1 旧約時代における殺人の禁止→

   5.3.6.2 新約時代における殺人の禁止→

   5.3.6.3 こんにちにおいて第五の戒めが持つ意義→

   5.3.6.4 第五の戒めが持つ特有の問題点→

 

  5.3.7 第六の戒め→

   5.3.7. 1 結婚→

   5.3.7.2 姦淫→

   5.3.7.3 離婚→

   5.3.7.4 夫婦間における聖なる振る舞い→

 

  5.3.8 第七の戒め→

   5.3.8.1 一般的法体系における窃盗→

   5.3.8.2 旧約聖書に見る窃盗の禁止について→

   5.3.8.3 新約聖書に見る窃盗の禁止について→

   5.3.8.4 様々な形態の窃盗→

 

  5.3.9 第八の戒め→

   5.3.9.1 第八の戒めが持つ本来の意味→

   5.3.9.2 旧約聖書に見る偽証の事例→

   5.3.9.3 新約聖書に見る偽証の事例→

   5.3.9.4 こんにちにおける偽証 ― 嘘や詐欺行為の禁止→

   5.3.9.5 第八の戒めに抵触するその他の行為→

   5.3.9.6 霊的意味において偽りを証しすることと真実を証しすること→

 

  5.3.10 第九の戒めと第十の戒め→

   5.3.10.1 項目の分け方や付番の違い→

   5.3.10.2 貪る ― 罪の原因→

   5.3.10.3 隣人の配偶者との関係を欲する→

   5.3.10.4 隣人の財産を欲する→

   5.3.10.5 罪深い欲望に打ち勝つ→

6 イエス・キリストの教会→

 6.1 「教会」という用語について→

 6.2 聖書に基づく教会の設立→

  6.2.1 旧約聖書に見るイエス・キリストの教会→

  6.2.2 発足当初のイエス・キリストの教会→

  6.2.3 新約聖書でイエス・キリストの教会を喩えた表現→

   6.2.3.1 キリストの体→

   6.2.3.2 神の民→

   6.2.3.3 神の都→

   6.2.3.4 神の御国→

   6.2.3.5 神の羊たち→

   6.2.3.6 教会を喩える他の表現→

 

 6.3 イエス・キリストの教会 ― 神秘→

 6.4 唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教会を信じる→

  6.4.1 教会であることを示す特徴→

   6.4.1.1 教会は「唯一」である→

   6.4.1.2 教会は「聖なるもの」である→

   6.4.1.3 教会は「公同」である→

   6.4.1.4 教会は「使徒的」である→

 

  6.4.2 歴史に見るキリスト教会の出現→

   6.4.2.1 初代使徒たちの時代におけるイエス・キリストの教会→

   6.4.2.2 初代使徒たちが途絶えた後のイエス・キリストの教会→

   6.4.2.3 使徒職が再興された後のイエス・キリストの教会→

 

  6.4.3 イエス・キリストの教会と教役職→

  6.4.4 イエス・キリストの教会とサクラメント→

  6.4.5 イエス・キリストの教会と未来→

 

 6.5 イエス・キリストの教会と宗教団体としての教会→

8 サクラメント→

 8.1 洗礼→

  8.1.1 用語の定義→

  8.1.2 洗礼が行われる根拠に関する聖書の記述→

   8.1.2.1 洗礼に関する旧約聖書の記述→

   8.1.2.2 洗礼に関する新約聖書の記述→

 

  8.1.3 救いを得るための洗礼の必要性→

   8.1.3.1 神の行為である洗礼→

   8.1.3.2 原罪を洗い清める→

 

  8.1.4 洗礼を正しく施与する→

  8.1.5 洗礼を受けるための要件→

  8.1.6 洗礼がもたらす効果→

  8.1.7 信仰と洗礼→

  8.1.8 洗礼と御霊の証印→

  8.1.9 洗礼とキリストへの服従→

  8.1.10 洗礼と使徒職→

 

 8.2 聖餐→

  8.2.1 聖餐に対する呼称について→

  8.2.2 聖餐に関する旧約聖書の記述→

  8.2.3 食べ物を与えることに関するイエスの奇跡と聖餐→

  8.2.4 過越祭の食事→

  8.2.5 イエス・キリストによる聖餐の制定→

  8.2.6 コリント書簡に見る聖餐→

  8.2.7 パンとぶどう酒の持つ意味→

  8.2.8 記念の食事としての聖餐→

  8.2.9 告白の食事としての聖餐→

  8.2.10 交わりの食事としての聖餐→

  8.2.11 終末時代の食事としての聖餐→

  8.2.12 聖餐におけるイエス・キリストの体と血の実在→

  8.2.13 聖餐におけるイエス・キリストの犠牲の実在→

  8.2.14 罪の赦しと聖餐との関係→

  8.2.15 聖餐と使徒職→

  8.2.16 聖餐における聖別の言葉→

  8.2.17 聖餐を執り行うことと聖餐を受けること→

  8.2.18 聖餐を受けるための要件→

  8.2.19 聖餐の受け方→

  8.2.20 聖餐のもたらす効果→

  8.2.21 聖餐を受ける資格→

  8.2.22 他教派の聖餐について→

 

 8.3 御霊の証印→

  8.3.1 「証印」という表現について→

  8.3.2 旧約聖書に書かれている聖霊の約束→

  8.3.3 イエス、聖霊による油注ぎを受ける→

  8.3.4 ペンテコステの時に聖霊が注がれる→

  8.3.5 新約聖書における御霊の証印に関するその他の証し→

  8.3.6 御霊の証印の適切な施与→

  8.3.7 御霊の証印を受けるための要件→

  8.3.8 御霊の証印は神の行為→

  8.3.9 御霊の証印がもたらす効果→

12 礼拝、祝福行為、牧会→

 12.1 礼拝

  12.1.1 礼拝に関する一般概念→

  12.1.2 旧約時代における礼拝→

  12.1.3 新約時代における礼拝→

  12.1.4 その後におけるキリスト教礼拝の発展→

  12.1.5 神と出会う場としての礼拝→

   12.1.5.1 使徒の教え→

   12.1.5.2 パンを裂く→

   12.1.5.3 交わり→

   12.1.5.4 祈り→

 

  12.1.6 御言葉の宣教→

   12.1.6.1 「説教」という用語について→

   12.1.6.2 新約時代における御言葉の宣教→

   12.1.6.3 こんにちにおける御言葉の宣教→

    12.1.6.3.1 御言葉の宣教における中心的内容→

    12.1.6.3.2 御言葉を宣べ伝える目的→

    12.1.6.3.3 御言葉の宣教における基準→

 

  12.1.7 主の祈り→

   12.1.7.1 礼拝中の主の祈り→

   12.1.7.2 七つの嘆願→

    12.1.7.2.1 「天にまします我らの父よ」→

    12.1.7.2.2 「願わくは御名を崇めさせたまえ」→

    12.1.7.2.3 「御国を来らせたまえ」→

    12.1.7.2.4 「御心の天に成る如く地にも成させたまえ」→

    12.1.7.2.5 「我らの日用の糧をきょうも与えたまえ」→

    12.1.7.2.6 「我らに罪を犯す者を我らが赦す如く我らの罪をも赦したまえ」→

    12.1.7.2.7 「我らを試みに遭わせず」→

    12.1.7.2.8 「悪より救い出したまえ」→

    12.1.7.2.9 「国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり」→

    12.1.7.2.10 「アーメン」→

 

  12.1.8 礼拝における罪の赦し→

   12.1.8.1 神 ― 赦すお方→

   12.1.8.2 旧約時代におけるいけにえの奉納による礼拝→

   12.1.8.3 キリストの犠牲 ― 罪の赦しの土台→

   12.1.8.4 罪の赦しを得るための条件→

   12.1.8.5 悔い改めと自責→

   12.1.8.6 赦されない罪→

   12.1.8.7 宣言と権限

   12.1.8.8 罪の赦しがもたらす効果→

 

  12.1.9 礼拝におけるサクラメントの施与→

  12.1.10 閉会の祝祷→

  12.1.11 礼拝の式次第と祝福行為→

  12.1.12 叙任、任命、復職、引退→

  12.1.13 故人のための礼拝→

  12.1.14 礼拝中の音楽→

 

 12.2 祝福行為→

  12.2.1 出産前の祝福→

  12.2.2 堅信礼→

   12.2.2.1 堅信礼を受ける年齢と条件→

   12.2.2.2 堅信の宣誓及び堅信の祝福→

  12.2.3 結婚、結婚記念、婚約→

   12.2.3.1 結婚の祝福→

   12.2.3.2 結婚記念の祝福→

   12.2.3.3 婚約の祝福→

 

  12.2.4 教会堂の寄進→

 

 12.3 教会葬→

 12.4 牧会→

  12.4.1 幼少年教育→

   12.4.1.1 教会教育→

    12.4.1.1.1 未就学児向け日曜学校→

    12.4.1.1.2 日曜学校→

    12.4.1.1.3 宗教教育→

    12.4.1.1.4 堅信礼教育→

 

  12.4.2 青少年牧会→

   12.4.2.1 青少年を取り巻く状況→

   12.4.2.2 青少年牧会の目標→

   12.4.2.3 青少年牧会としての企画→

 

  12.4.3 家庭訪問→

  12.4.4 告白→

  12.4.5 死や悲しみにおける支え→

   12.4.5.1 終末期や臨終を迎えつつある人たちへの配慮→

   12.4.5.2 遺族への支援→

   12.4.5.3 悲しみと向き合う→

 

 12.5 教会の聖日→

  12.5.1 クリスマス→

  12.5.2 棕櫚の聖日→

  12.5.3 聖金曜日→

  12.5.4 復活祭<イースター>→

  12.5.5 昇天日→

  12.5.6 ペンテコステ<五旬節>→

  12.5.7 感謝祭→

  12.5.8 宗教上の聖日に行われる礼拝の内容→