序論→
1 神の啓示→
1.1 創世と歴史における神の自己啓示→
1.1.1 創造主としての神の自己啓示→
1.1.2 イスラエルの歴史における神の自己啓示→
1.1.3 御子という形による神の自己啓示→
1.1.4 教会の時代における神の自己啓示→
1.2 聖書→
1.2.1 聖書の内容と構成 →
1.2.2 旧約聖書→
1.2.2.1 旧約聖書正典の起源 →
1.2.2.2 旧約聖書正典に属す書巻→
1.2.3 旧約聖書続編としてまとめられている書巻群について →
1.2.4 新約聖書→
1.2.4.1 新約聖書正典の起源→
1.2.4.2 新約聖書に属する書巻→
1.2.5 教義や信仰に対して聖書が果たしている意義→
1.2.5.1 聖霊による聖書の解釈→
1.2.5.2 イエス・キリスト — 聖書の中心→
1.2.5.3 聖書の個人活用について →
1.3 こんにちにおける聖霊の啓示→
1.4 信仰とは神の啓示に人が応答するもの→
1.4.1 父なる神を信じる →
1.4.2 御子なる神を信じる→
1.4.3 御霊なる神を信じる→
1.4.4 信仰と説教→
2 信条文→
2.1 聖書の時代における信条文→
2.2 初代教会が採用した信条文の起源→
2.2.1 使徒信条→
2.2.2 ニカイア・コンスタンティノポリス信条 →
2.3 初代教会が採用した信条文とそれが新使徒教会に果たした意義→
2.4 新使徒信条→
2.4.1 第一条→
2.4.2 第二条→
2.4.3 第三条→
2.4.4 第四条→
2.4.5 第五条→
2.4.6 第六条→
2.4.7 第七条→
2.4.8 第八条→
2.4.9 第九条→
2.4.10 第十条→
3 三位一体の神→
3.1 神の本質→
3.1.1 三位格を備えたお一人の神→
3.1.2 唯一の神→
3.1.3 聖なる神→
3.1.4 全能なる神→
3.1.5 永遠なる神→
3.1.6 愛の神→
3.1.7 恵み深く義なる神→
3.1.8 完全なる神→
3.2 神 ― 父、御子、聖霊→
3.2.1 三位一体の神に関する旧約聖書での記述→
3.2.2 三位一体の神に関する新約聖書での記述→
3.2.3 三位一体が教義として発展するまで→
3.2.4 三位格の一体性→
3.3 父なる神→
3.3.1 創造主なる神→
3.3.1.1 見えない被造物→
3.3.1.1.1 天使→
3.3.1.1.2 人類にとって見えない領域の持つ意味→
3.3.1.2 見える被造物→
3.3.2 神に似せて造られた人類→
3.3.3 人類が罪に堕ちる→
3.3.4 肉体と魂と霊とで構成される実在としての人類→
3.4 御子なる神→
3.4.1 唯一生まれた神の御子→
3.4.2 人の姿をした御言葉→
3.4.3 真の人であり真の神であるイエス・キリスト→
3.4.4 イエス・キリスト関する旧約聖書の記述→
3.4.5 イエス・キリスト ― 贖い主→
3.4.6 イエスに与えられた権威者の称号→
3.4.6.1 メシア ― キリスト ― 油注がれた者→
3.4.6.2 主(しゅ)→
3.4.6.3 人の子→
3.4.6.4 インマヌエル ― 神の僕 ― ダビデの子→
3.4.7 キリストの職務 ― 王、祭司、預言者→
3.4.7. 1 イエス・キリスト ― 王→
3.4.7.2 イエス・キリスト ― 祭司→
3.4.7.3 イエス・キリスト ― 預言者→
3.4.8 人としてのイエス・キリストとその活動に関する新約聖書の記述→
3.4.8.1 イエスの受胎と降誕→
3.4.8.2 ヨルダン川におけるイエスの受洗→
3.4.8.3 荒野におけるイエスへの誘惑→
3.4.8.4 イエスの布教活動→
3.4.8.5 イエスによる奇跡→
3.4.8.6 イエスの喩え話や比喩を用いた発言→
3.4.8.7 イエスと律法→
3.4.8.8 イエスと使徒たち→
3.4.9 イエスの受難と犠牲の死→
3.4.9.1 イエス、聖餐を制定する→
3.4.9.2 ゲッセマネの園におけるイエス→
3.4.9.3 最高法院に出廷したイエス→
3.4.9.4 ピラトとヘロデの前に立つイエス→
3.4.9.5 十字架の刑に処せられ犠牲の死を遂げる→
3.4.9.6 イエスの苦難と犠牲の死に関する旧約聖書の記述→
3.4.9.7 イエスの苦難と犠牲の死に関する御自身の発言→
3.4.9.8 イエスの犠牲の死に関する使徒書簡の記述→
3.4.9.9 十字架→
3.4.10 死者の領域におけるイエス・キリストの活動→
3.4.11 イエス・キリストの復活→
3.4.11.1 イエス・キリスト復活が救いにもたらした意義→
3.4.11.2 蘇られたお方が姿を現される→
3.4.11.3 復活されたイエス・キリストの体→
3.4.12 イエス・キリストの昇天→
3.4.13 教会の頭であるイエス・キリスト→
3.4.14 被造物の頭であるイエス・キリスト→
3.4.15 イエス・キリスト再臨の約束→
3.5 聖霊なる神→
3.5.1 位格としての聖霊→
3.5.1.1 父と御子と一つに結ばれている聖霊→
3.5.1.2 御子の擬人化と聖霊→
3.5.2 力としての聖霊 ― 聖霊の賜物→
3.5.3 旧約時代に聖霊が活動していたことを示す根拠→
3.5.3.1 神の御霊→
3.5.3.2 旧約の預言者たちにおける聖霊の働き→
3.5.4 イエスが聖霊を遣わすことを約束される→
3.5.4.1 弁護者→
3.5.4.2 真理の御霊→
3.5.4.3 高い所からの力→
3.5.5 聖霊と教会→
3.5.5.1 ペンテコステ<五旬節>における聖霊の注ぎ→
3.5.5.2 サクラメントにおける聖霊の働き→
3.5.5.3 使徒職における聖霊の働き→
4 贖いを必要としている人類→
4.1 悪 ― 神に反発する力→
4.1.1 神に反発する力としての悪→
4.1.2 位格としての悪→
4.2 堕罪→
4.2.1 堕罪が人類に及ぼした結果→
4.2.1.1 罪にある人類→
4.2.1.2 罪深い人類でも神は愛して下さる→
4.2.1.3 良心→
4.2.1.4 理性→
4.2.1.5 信仰→
4.2.2 堕罪が被造物にもたらした結果→
4.3 罪と罪責→
4.3.1 罪→
4.3.2 罪責→
4.4 神による救いの御計画→
4.4.1 旧約時代における救いへの願望→
4.4.2 イエス・キリスト ― 救い主であり救いの仲介者→
4.4.3 花嫁の会衆を準備する→
4.5 選び→
4.5.1 旧約時代における選び→
4.5.2 新約時代における選び→
4.5.3 恵みによる神の自由な選び→
4.6 神の祝福→
4.6.1 創造の業における神の祝福→
4.6.2 旧約時代における神の祝福→
4.6.3 新約時代における神の祝福→
4.7 律法の役割→
4.7.1 「律法」という表現について→
4.7.2 義なるふるまいへの指針となる律法→
4.7.3 罪を認識する指針としての律法→
4.8 律法と福音→
4.8.1 キリストの律法 ― 恵み→
4.8.2 信仰と業との関係→
5 神の戒め→
5.1 神の戒めに適った信仰生活を送る→
5.2 神の戒め ― 神の愛の表現→
5.2.1 神への愛→
5.2.2 隣人愛 ― 仲間を愛する→
5.2.3 隣人愛 ― 会衆における愛→
5.3 十戒→
5.3.1 「十戒」という表現について→
5.3.1.1 項目の付番について→
5.3.1.2 旧約における十戒→
5.3.1.3 新約における十戒→
5.3.1.4 文言→
5.3.2 第一の戒め→
5.3.2.1 神 ― 主であり庇護者である→
5.3.2.2 奴隷から導き出す神→
5.3.2.3 神を崇め畏れる→
5.3.2.4 他神崇拝の禁止→
5.3.2.5 偶像崇拝の禁止→
5.3.2.6 第一の戒めに対する違反行為→
5.3.3 第二の戒め→
5.3.3.1 神の御名→
5.3.3.2 神の御名をみだりに唱えるとは具体的にどういうことか→
5.3.3.3 罰による威嚇→
5.3.3.4 神の名を崇める ― 生活の中の祈りとふるまい→
5.3.3.5 宣誓 ― 誓い→
5.3.4 第三の戒め→
5.3.4.1 イスラエルで第三の戒めが制定された理由→
5.3.4.2 イスラエルにおける安息日→
5.3.4.3 イエス・キリストと安息日→
5.3.4.4 安息日から日曜日へ→
5.3.4.5 日曜日を聖とする ― 礼拝において→
5.3.4.6 日曜日の労働 ― 義務と聖別とのはざまで→
5.3.4.7 日曜日のあり方→
5.3.5 第四の戒め→
5.3.5.1 旧約時代の認識による第四の戒め→
5.3.5.2 イエス・キリストと第四の戒め→
5.3.5.3 パウロ書簡に見る第四の戒め→
5.3.5.4 キリスト教の歴史的経過の中で拡大解釈された第四の戒め→
5.3.5.5 現代生活における第四の戒め→
5.3.6 第五の戒め→
5.3.6.1 旧約時代における殺人の禁止→
5.3.6.2 新約時代における殺人の禁止→
5.3.6.3 こんにちにおいて第五の戒めが持つ意義→
5.3.6.4 第五の戒めが持つ特有の問題点→
5.3.7 第六の戒め→
5.3.7. 1 結婚→
5.3.7.2 姦淫→
5.3.7.3 離婚→
5.3.7.4 夫婦間における聖なる振る舞い→
5.3.8 第七の戒め→
5.3.8.1 一般的法体系における窃盗→
5.3.8.2 旧約聖書に見る窃盗の禁止について→
5.3.8.3 新約聖書に見る窃盗の禁止について→
5.3.8.4 様々な形態の窃盗→
5.3.9 第八の戒め→
5.3.9.1 第八の戒めが持つ本来の意味→
5.3.9.2 旧約聖書に見る偽証の事例→
5.3.9.3 新約聖書に見る偽証の事例→
5.3.9.4 こんにちにおける偽証 ― 嘘や詐欺行為の禁止→
5.3.9.5 第八の戒めに抵触するその他の行為→
5.3.9.6 霊的意味において偽りを証しすることと真実を証しすること→
5.3.10 第九の戒めと第十の戒め→
5.3.10.1 項目の分け方や付番の違い→
5.3.10.2 貪る ― 罪の原因→
5.3.10.3 隣人の配偶者との関係を欲する→
5.3.10.4 隣人の財産を欲する→
5.3.10.5 罪深い欲望に打ち勝つ→
6 イエス・キリストの教会→
6.1 「教会」という用語について→
6.2 聖書に基づく教会の設立→
6.2.1 旧約聖書に見るイエス・キリストの教会→
6.2.2 発足当初のイエス・キリストの教会→
6.2.3 新約聖書でイエス・キリストの教会を喩えた表現→
6.2.3.1 キリストの体→
6.2.3.2 神の民→
6.2.3.3 神の都→
6.2.3.4 神の御国→
6.2.3.5 神の羊たち→
6.2.3.6 教会を喩える他の表現→
6.3 イエス・キリストの教会 ― 神秘→
6.4 唯一の、聖なる、公同の、使徒的な教会を信じる→
6.4.1 教会であることを示す特徴→
6.4.1.1 教会は「唯一」である→
6.4.1.2 教会は「聖なるもの」である→
6.4.1.3 教会は「公同」である→
6.4.1.4 教会は「使徒的」である→
6.4.2 歴史に見るキリスト教会の出現→
6.4.2.1 初代使徒たちの時代におけるイエス・キリストの教会→
6.4.2.2 初代使徒たちが途絶えた後のイエス・キリストの教会→
6.4.2.3 使徒職が再興された後のイエス・キリストの教会→
6.4.3 イエス・キリストの教会と教役職→
6.4.4 イエス・キリストの教会とサクラメント→
6.4.5 イエス・キリストの教会と未来→
6.5 イエス・キリストの教会と宗教団体としての教会→
7 教役職〔教職〕→
7.1 教役職と任務→
7.2 教会における教役職の起源→
7.3 教役職制定に関する聖書の記述→
7.3.1 旧約聖書の記述→
7.3.2 新約聖書に見る教役職の制定→
7.4 使徒職→
7.4.1 使徒職の特徴→
7.4.2 使徒の養成と派遣→
7.4.3 ペトロ ― 初代使徒の頭→
7.4.4 新約聖書における使徒の活動に関する記事→
7.5 使徒職から派生し発達した教役職→
7.5.1 使徒職の継承→
7.5.2 使徒職の活動休止→
7.5.3 使徒職の再興→
7.6 新使徒教会の教役職→
7.6.1 使徒職→
7.6.2 使徒職の役割→
7.6.3 使徒の自己像→
7.6.4 使徒職の権限→
7.6.5 イエス・キリストの教会における使徒→
7.6.6 主使徒職→
7.6.7 教区使徒職→
7.7 叙任→
7.8 教役職の職務行使→
7.9 教役職の任務→
7.9.1 司祭職→
7.9.2 執事職→
7.10 任命→
8 サクラメント→
8.1 洗礼→
8.1.1 用語の定義→
8.1.2 洗礼が行われる根拠に関する聖書の記述→
8.1.2.1 洗礼に関する旧約聖書の記述→
8.1.2.2 洗礼に関する新約聖書の記述→
8.1.3 救いを得るための洗礼の必要性→
8.1.3.1 神の行為である洗礼→
8.1.3.2 原罪を洗い清める→
8.1.4 洗礼を正しく施与する→
8.1.5 洗礼を受けるための要件→
8.1.6 洗礼がもたらす効果→
8.1.7 信仰と洗礼→
8.1.8 洗礼と御霊の証印→
8.1.9 洗礼とキリストへの服従→
8.1.10 洗礼と使徒職→
8.2 聖餐→
8.2.1 聖餐に対する呼称について→
8.2.2 聖餐に関する旧約聖書の記述→
8.2.3 食べ物を与えることに関するイエスの奇跡と聖餐→
8.2.4 過越祭の食事→
8.2.5 イエス・キリストによる聖餐の制定→
8.2.6 コリント書簡に見る聖餐→
8.2.7 パンとぶどう酒の持つ意味→
8.2.8 記念の食事としての聖餐→
8.2.9 告白の食事としての聖餐→
8.2.10 交わりの食事としての聖餐→
8.2.11 終末時代の食事としての聖餐→
8.2.12 聖餐におけるイエス・キリストの体と血の実在→
8.2.13 聖餐におけるイエス・キリストの犠牲の実在→
8.2.14 罪の赦しと聖餐との関係→
8.2.15 聖餐と使徒職→
8.2.16 聖餐における聖別の言葉→
8.2.17 聖餐を執り行うことと聖餐を受けること→
8.2.18 聖餐を受けるための要件→
8.2.19 聖餐の受け方→
8.2.20 聖餐のもたらす効果→
8.2.21 聖餐を受ける資格→
8.2.22 他教派の聖餐について→
8.3 御霊の証印→
8.3.1 「証印」という表現について→
8.3.2 旧約聖書に書かれている聖霊の約束→
8.3.3 イエス、聖霊による油注ぎを受ける→
8.3.4 ペンテコステの時に聖霊が注がれる→
8.3.5 新約聖書における御霊の証印に関するその他の証し→
8.3.6 御霊の証印の適切な施与→
8.3.7 御霊の証印を受けるための要件→
8.3.8 御霊の証印は神の行為→
8.3.9 御霊の証印がもたらす効果→
9 死後の生命→
9.1 魂は永遠である→
9.2 死→
9.3 来世における魂の生命→
9.4 陰府→
9.5 陰府にいる魂の状態→
9.6 故人を救う→
9.6.1 執り成し→
9.6.2 キリストに結ばれて死んだ者たちを執り成す→
9.6.3 故人に救いをもたらす→
10 未来の事柄に関する教義→
10.1 イエス・キリストの再臨→
10.1.1 イエス・キリスト再臨の約束→
10.1.2 イエス・キリスト再臨に関係する出来事→
10.1.3 花嫁の会衆→
10.2 子羊の婚姻→
10.3 大きな苦難→
10.4 力と大いなる栄光を帯びて主がおいでになる→
10.5 第一の復活→
10.6 救いの御計画のその後→
11 キリスト教史概説→
11.1 初期キリスト教会→
11.2 初代の使徒たちが亡くなった後のキリスト教→
11.2.1 教父と宗教会議→
11.2.2 キリスト教世界 ― 国教とその伝播→
11.2.3 中世ヨーロッパのキリスト教を巡る様々な状況→
11.2.4 宗教改革→
11.2.5 カトリックとプロテスタントの大きな変化→
11.2.6 19世紀初めにおけるキリスト教→
11.3 カトリック使徒教会において再興された使徒職→
11.3.1 使徒の導きによる教会の発展→
11.3.2 使徒職の増員→
11.3.3 新使徒教会における使徒職の継続→
12 礼拝、祝福行為、牧会→
12.1 礼拝
12.1.1 礼拝に関する一般概念→
12.1.2 旧約時代における礼拝→
12.1.3 新約時代における礼拝→
12.1.4 その後におけるキリスト教礼拝の発展→
12.1.5 神と出会う場としての礼拝→
12.1.5.1 使徒の教え→
12.1.5.2 パンを裂く→
12.1.5.3 交わり→
12.1.5.4 祈り→
12.1.6 御言葉の宣教→
12.1.6.1 「説教」という用語について→
12.1.6.2 新約時代における御言葉の宣教→
12.1.6.3 こんにちにおける御言葉の宣教→
12.1.6.3.1 御言葉の宣教における中心的内容→
12.1.6.3.2 御言葉を宣べ伝える目的→
12.1.6.3.3 御言葉の宣教における基準→
12.1.7 主の祈り→
12.1.7.1 礼拝中の主の祈り→
12.1.7.2 七つの嘆願→
12.1.7.2.1 「天にまします我らの父よ」→
12.1.7.2.2 「願わくは御名を崇めさせたまえ」→
12.1.7.2.3 「御国を来らせたまえ」→
12.1.7.2.4 「御心の天に成る如く地にも成させたまえ」→
12.1.7.2.5 「我らの日用の糧をきょうも与えたまえ」→
12.1.7.2.6 「我らに罪を犯す者を我らが赦す如く我らの罪をも赦したまえ」→
12.1.7.2.7 「我らを試みに遭わせず」→
12.1.7.2.8 「悪より救い出したまえ」→
12.1.7.2.9 「国と力と栄えとは限りなく汝のものなればなり」→
12.1.7.2.10 「アーメン」→
12.1.8 礼拝における罪の赦し→
12.1.8.1 神 ― 赦すお方→
12.1.8.2 旧約時代におけるいけにえの奉納による礼拝→
12.1.8.3 キリストの犠牲 ― 罪の赦しの土台→
12.1.8.4 罪の赦しを得るための条件→
12.1.8.5 悔い改めと自責→
12.1.8.6 赦されない罪→
12.1.8.7 宣言と権限→
12.1.8.8 罪の赦しがもたらす効果→
12.1.9 礼拝におけるサクラメントの施与→
12.1.10 閉会の祝祷→
12.1.11 礼拝の式次第と祝福行為→
12.1.12 叙任、任命、復職、引退→
12.1.13 故人のための礼拝→
12.1.14 礼拝中の音楽→
12.2 祝福行為→
12.2.1 出産前の祝福→
12.2.2 堅信礼→
12.2.2.1 堅信礼を受ける年齢と条件→
12.2.2.2 堅信の宣誓及び堅信の祝福→
12.2.3 結婚、結婚記念、婚約→
12.2.3.1 結婚の祝福→
12.2.3.2 結婚記念の祝福→
12.2.3.3 婚約の祝福→
12.2.4 教会堂の寄進→
12.3 教会葬→
12.4 牧会→
12.4.1 幼少年教育→
12.4.1.1 教会教育→
12.4.1.1.1 未就学児向け日曜学校→
12.4.1.1.2 日曜学校→
12.4.1.1.3 宗教教育→
12.4.1.1.4 堅信礼教育→
12.4.2 青少年牧会→
12.4.2.1 青少年を取り巻く状況→
12.4.2.2 青少年牧会の目標→
12.4.2.3 青少年牧会としての企画→
12.4.3 家庭訪問→
12.4.4 告白→
12.4.5 死や悲しみにおける支え→
12.4.5.1 終末期や臨終を迎えつつある人たちへの配慮→
12.4.5.2 遺族への支援→
12.4.5.3 悲しみと向き合う→
12.5 教会の聖日→
12.5.1 クリスマス→
12.5.2 棕櫚の聖日→
12.5.3 聖金曜日→
12.5.4 復活祭<イースター>→
12.5.5 昇天日→
12.5.6 ペンテコステ<五旬節>→
12.5.7 感謝祭→
12.5.8 宗教上の聖日に行われる礼拝の内容→
13 新使徒教会のキリスト教徒とその信仰生活→
13.1 祈り→
13.1.1 旧約の祈り→
13.1.2 イエスが教える祈り→
13.1.3 イエスの祈り→
13.1.4 初期キリスト教徒の祈り→
13.1.5 新使徒教会員の祈り→
13.1.6 祈りがもたらす効果→
13.2 自発的に献金や犠牲を捧げる姿勢→
13.2.1 旧約時代のいけにえの奉納による礼拝から人命そのものが神に捧げられるまで→
13.2.2 イエス・キリスト ― 自発的犠牲の手本→
13.2.3 信仰、感謝、愛に基づいて自発的に献金や犠牲を捧げる姿勢→
13.2.4 犠牲と祝福→
13.3 結婚と家族→
13.3.1 神から定められたものとしての結婚→
13.3.2 結婚と結婚の祝福→
13.3.3 婚姻関係における性行動と家族計画→
13.3.4 親の責任→
13.3.5 子の責任→
13.4 労働の義務及び社会的義務を果たす→
13.5 社会の一員である新使徒教会→
13.5.1 国家に対する立場→
13.5.2 他宗教や他宗派との関係→
13.5.3 社会との関わり→
付録(日本教区用語集を除く)→
索引→
用語集→
引用聖句索引→
信条→
主の祈り→
十戒→