御恵みのうちにお過ごしのことと拝察致します。2023年3月23日(木)午後8時00分開会の、週中礼拝のご案内です。
今年の標語で、「キリストと共に〔キリストに〕奉仕する」というのは明確ですが、「キリストと共に統治する」のほうは、分かりにくいかもしれません。リュディガー・クラウゼ教区使徒(北東ドイツ)は、「この人に聞く」シリーズの中で統治することの意味を説明しています。
一握りの食事、十数人の疲れた男たち、食事させなければならない何万という空腹の人― こうした要素によって、意味のある奇跡が起こされました。それは、話すことと行うこと、分け合うことと配ること、信じることと愛することです。
地平線に雲が立ち込めているのでしょうか。脅迫的な情報に惑わされるのでしょうか。 「心配しないでください。もう未来を知らされているんです」と、主使徒は言っています。そして「一緒に光の中へ向かって行きましょう」とビデオの中ではっきりと言っています。
「この計画は大変です。」―シュナイダー主使徒は、フェルバッハ(南ドイツ)で最近行われた礼拝説教を、こう締めくくりました。この計画とは具体的に何でしょうか。それは、「信仰に基づく働き」「愛に基づく労苦」「希望に基づく忍耐」です。
彼女はおそらくキリスト教において最も影響力のある女性だったかもしれません。マリアムという本名のこの女性はユダヤ人で、1世紀初頭のパレスチナに住んでいました。彼女はどこから来たのか。どこへ行ったのか。何を目撃したのか。それが何世紀もの間もたらしたものは何なのか。― 彼女自身の描写と思われるものを紹介します。