二月に行われる日曜礼拝の主要テーマは、「キリストとの命の交わり」です。これは、私たちの人生のうちのわずかな余地をイエス様とその福音に費やすために残しておく、というだけではありません。キリストとの交わりは、私たちの人生全体 ― こんにちも将来も ― を満たすものなのです。
統治するということは、自分の人生、自分の人間、自分の未来を決めるということでもあるのです。そのための力と知恵は、イエス様ご自身が与えてくださるのです。主使徒による新年礼拝の、最後四回目の説教動画です。
すべてを失い、信仰の兄弟姉妹のもとに避難しました ― ユダヤ人の血を引くエルンスト・カウフマンが生き延びたのは、新使徒教会とつながりのある人々がゲシュタポから彼を匿(かくま)ってくれたからです。毎年1月27日の「ホロコースト犠牲者を追悼する国際記念日」にちなんで、彼の略歴を紹介します。
御恵みのうちにお過ごしのことと拝察致します。2023年1月29日 (日) 午前10時30分開会の礼拝と、同日午前11時45分より開催のお茶会のご案内です。
人々はクリスマスや復活祭<イースター>を祝います。祝う背景に、伝統以上のものがあるでしょうか。人々は問題を認識し、その問題をどう解決するか知っています。では、本当に救い主を必要としているのは、誰でしょうか。しかし、永続的な幸福と平和に至る道はただ一つです。
「キリスト、我らの未来」「キリストにあって共に」という二つの印象的なスローガンに続いて、今年は「キリストと共に奉仕し統治する」というやや野心的な標語が掲げられています。この標語については、そのロゴデザインと同様に、もっと詳しく考えてみる価値があります。