令和六年能登半島地震により、亡くなられた方々のために永遠の平安を願う執り成しの祈りを献げると共に、被災された皆様、またご親族、関係者の皆様に、心よりお見舞い申し上げます。また被災地における救援活動に尽力されている方々に深く敬意を表します。
木曜礼拝―2024年5月2日午後8時00分より
生配信は、ありません。
日曜礼拝―2024年5月5日午前10時30分より
生配信→は、当日午前10時頃より開始されます。Zoomのリンクは、後日お知らせします。
過去の礼拝説教→
神が慈しみ深いように、慈しみ深く(2024年4月24日)
神様は慈しみ深く、私たちを優しくしてくださいます。ですから私たちも慈しみ深い者にならなければいけません。私たちが神様に似た人になれないことは明らかです。しかしイエス様は私たちが向かうべき方向を示してくださいます。
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神の御前で自分の冠を投げ出す(2024年4月23日)
神様は永遠です。それに引き換え、私たちが地上にいる期間は限られます。神様が全能であるのに対して、私たちはしばしば無力だと感じることがあります。神様の御心は、人間の頭で到底理解できるようなものではありません。私たちが神様をふさわしく崇(あが)めるためには、どうすれば良いのでしょうか。今回は、年間標語「祈りは役に立つ」を分かりやすくするきっかけとなるものを紹介しましょう。
イエスが望む教会でのひととき(2024年4月18日)
礼拝は神様と人とが出会う場です。その中心において、聖餐が行われます。聖餐は、こんにちの模範となり、明日を先取りします。ここに、聖餐という交わりの存在理由があるのです。
この人に聞く:2024/8:「この方が言いつけるとおりにしてください」(2024年4月15日)
真横の窓が開いているにもかかわらず、わざわざガラスにぶつかるハエ…。神様が祈りにどう答えてくださるかを巡って、人はよくおかしな行動をします。スイスのドイベル教区使徒補佐は、神様の言われることに耳を傾けることが大切である、と説いています。
【ステイング・コネクテッド】キリストによる受難の道(2024年4月13日)
四旬節を扱った、西太平洋教区作成のビデオです。今回は「キリストによる受難の道」を扱います(新使徒教会西太平洋教区制作)。
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【ステイング・コネクテッド】復活祭についてのシュルティ教区使徒とのインタビュー(2024年4月6日)
復活祭のお祝いについてシュルティ教区使徒に教えていただくためのインタビューです。
【ステイング・コネクテッド】十字架の刑と復活(2024年4月1日)
「ステイング・コネクテッド」へようこそ。このシリーズは、使徒の教義への理解と知識を深め、私たちの交わりを促進するための講話をお送りしています。今回のポッドキャストでは、イエス・キリストが十字架の刑を受け復活されたことについて見ていきます。
考える糧-どう祈るか(2024年4月) 私の名によって集まり、私の名によって求めるなら、それを受けることができる、とイエス様は約束されました。私たちが集まって御名によって祈るたびに、イエス様は私たちと共にいて、共に祈ってくださるのです。
【ステイング・コネクネッド】復活祭までに起きた出来事(2024年3月30日)
再び「ステイング・コネクテッド」へようこそ。使徒の教義の理解と知識を促進するための講話です。今回は復活祭までの出来事を見ていきます。
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【ステイング・コネクネッド】四旬節の意義 (2024年3月29日) 西太平洋教区配給「ステイ・コネクテッド」ポッドキャストシリーズです。今回は「四旬節の意義」について解説します。
信仰生活における服従と学び合い(2024年3月26日)
信仰を熱心に、率直に、絶え間なく学ぶ姿勢、会衆との関わり、そして神様の呼びかけに熱意と信仰で取り組むこと - これがローデウィック使徒による説教の主旨です。
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自分こそ、ろばである(2024年3月23日)
イエス様は、ご自分がなさろうとしていることを正確に理解しておられた上で、エルサレムに上って行かれました。しかも、ご自身の時が来る直前まで、しるしを示しておられたのです。棕櫚の聖日について考えましょう。
引き離されることはない。永遠に愛されるのだ。(2024年3月20日)
キリストの愛から私たちを引き離せるものは何一つないということですが、本当にそうでしょうか。苦しみ、不公正、弱さによって引き離されてしまうことはないのでしょうか。「それらによっても愛から離れることはない」と主使徒は明言し、その上でこの愛の本当の意味を説いています。