7. 5月 2026

民衆はまず天にも届くほどに主を賛美しました――しかしその後主を罪に定めたのですでは今の私たちはどうでしょうかイエス様にどういう態度を示しているでしょうか主使徒は自己を省みるよう呼びかけています

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2026329日にアルゼンチンのブエノスアイレスで行われた棕櫚の聖日記念礼拝でジャンルーク・シュナイダー主使徒は次のように述べました。「民衆の心がいかに早く変わってしまったかを私たちは理解しなければなりませんイエス様が都に入られた時は主を歓呼して迎えましたしかしその数日後には彼らは完全に立場を変えてしまったのです。」この礼拝にはマタイによる福音書158節が引用されました。「この民は唇で私を敬うがその心は私から遠く離れている。」〔以下主使徒による説教の概要

 

ホサナから十字架へ

 

民衆の心がこのように変化したのにはな事情があります

 

間違ったことを期待していたイエス様がなさっていた奇跡には魅了されましたしかし実は彼らはイエス様がローマの束縛から自分たちを解放してくれると思い込んでいましたイスラエル王国を再興してくれると考えたのですしかし彼らはがっかりしましたイエス様からローマ皇帝に税金を払いなさいと言われたからです

 

イエスの教えを拒んだ民衆はイエス様の教えに衝撃を受けましたイエス様はただモーセの律法を守るだけでなくご自身とご自身が教えることを信じるようお求めになったのですイエス様の教えは当時の民衆にとって全く新しいことでした

 

混乱したイエス様の振る舞いに驚きがっかりしましたイエス様が将来の国王強力な戦士になると考えていたのにそのイエス様がろばに乗ってエルサレムにお入りになったのです弱者としての現れ方でしたはイエス様にローマ人と戦うことを期待していましたところがイエス様はご自身さえ守ることができなかったのですイエス様は逮捕され有罪となり処刑されましたいわば座して死を待つのような状況だったのです

いともたやすく動揺した民衆は感情におどらされていました最初は派手に喝采したかと思えばその舌の根も乾かぬうちに、「十字架につけよと叫びその声は大きくました彼らにはイエス様との人間的つながりがなかったのです

 

影響された人が多くいたはただ群衆について行っただけでした多くの人は宗教指導者に影響されていました他の人はただ怖いという理由でその群衆について行ったのです

 

の信仰は危機にあるか

 

私たちは自分の心の状態を点検すべきです洗礼を受けた時御霊の証印を受けた時堅信礼を受けた時私たちは皆イエス様に向かってはいと返事をしたのです礼拝に出席し聖歌隊で歌い主を賛美しても心が弱くなりゆっくりと離れて行く危険性はいまだにありますですから主にしっかりつながることが大切なのですキリストとの関係は以下の要因によって損なわれることがあります

 

非現実的な期待私たちは永遠の命に与るためここにおりますしかし私たちが神様に期待していることを神様がしてくださらないと私たちは失望するという危険性がありますしかし主が優先してしておられるのは私たちが忠実であり続けるために必要な支援をすることですそして私たちが優先すべきは何が起きても忠実であり続けることです

 

教えの拒絶イエス様は自分の十字架を負うよう私たちに求めておられますこれはキリストに従おうとする姿勢を示しなさいということです恵みによって救われるのであって私たちの業績によって救われるわけではありません最後の人が最初の人と同じものを受け取りますそして神様を愛しているということを証明するには隣人を愛さなければなりません

 

キリストの見かけの弱さイエス・キリストの弱さに驚きいら立つことがありますイエス様はパウロに私の力は弱さの中にあると言われました。「イエス様の力がもっと見えるようにそしてイエス様が御旨を押し通していただきたいと思いますしかしイエス様は人が自由に選択する自由を尊重されるのです

 

浅薄さ信仰生活を送っていると気分が良くなることがありますが感情にばかりおどらされるのもまた危険です感情は時間の経過と共に冷めていきがちです永遠の命は感情によって得られるものではありません永遠の命を得るためにはイエス様を愛し自分とイエス様との関係を深めることが必要です

 

外的要素私たちは群衆つまり多数派に従いません彼らが私たちよりはるかに数が多いからと言って彼らが正しいわけではありません自分の両親を模範とし会衆にいる人を模範とするだけでなく皆さん自身とイエス様との関係を構築することが望ましいです他人を怖がる必要はありません本当の愛があるところに恐怖の付け入る隙はないのです

 

私たちはイエス様にはいと返事をして喜んでイエス様に従います私たちの関係は今も真実かどうか自分の心がイエス・キリストと緊密かどうか点検しましょう

 

イエスは橋渡し役

 

ヘルゲ・ムチュラー主使徒補佐による勧めの概要これから自分に何が起きるのかイエス様はご存知でしたが棕櫚の聖日から聖金曜日までエルサレムに滞在されましたいわば橋渡し役を担ったのですこれを模範としましょう。「私たちの能力は限られていて弱いものですどうか主よ助けてください近くにいてください魂の橋渡し役になってください。」

 

Sophie Berg(翻訳日本新使徒教会

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