13.5.2 他宗教や他宗派との関係

新使徒教会とその会員は、他宗教他宗派の信仰的実践を尊重しており、信仰の違い、宗教の違い、宗派の違いに対して軽蔑的姿勢は取らず、相互に尊重し合うことを基本として、良好で平和的な関係の構築に努め、いかなる狂信的言動も取らない。


新使徒教会は他宗教他宗派の自己像を尊重し、互いの関係を開かれたものとし、キリスト教としての共通点を大切にしようとする(6.5→参照)